医療法人 高宮外科内科医院

〒814-0153 福岡市城南区樋井川6-15-1 ☎092-861-0001
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内科について

睡眠時無呼吸症候群

こんな悩みはありませんか?

  • 大きないびきをかく
  • 睡眠中に呼吸が止まる、息が乱れる
  • 息が苦しくて目が覚める
  • 昼間の眠気が強く、よく居眠りをする
  • 記憶力や集中力が低下する
  • 朝起きたときに頭痛がする
  • 寝ているはずなのに疲れがとれない
  • 最近血圧が上がってきた

そもそも、睡眠時無呼吸症候群はなぜ悪いのでしょう?

睡眠中に無呼吸や低呼吸を繰り返すと、寝ている間全身が酸欠状態に陥ります。
そうすると、体中の臓器が酸素不足で調子を崩してしまうのです。
その結果、高血圧症、動脈硬化症、不整脈、心臓病(虚血性心疾患)、脳卒中、
糖尿病が発生する危険が高まります。
また、日中に居眠りをしてしまうと、その結果、交通事故や仕事の能率低下など、
社会的なデメリットが多くなります。

いびきや居眠りなど、前述のリストにひとつでも気になる症状がある方は、ご相談ください。

簡易型睡眠時無呼吸検査

睡眠時無呼吸症候群が疑われる方には、簡易型測定機器「スマートウォッチ」を貸し出して
ご自宅で装着していただきます。
とても簡単ですが、睡眠中の呼吸状態、いびきの回数、酸欠の程度、心拍数など、
多くのデータを得ることができ、その解析から正確に睡眠時無呼吸の診断が可能です。

CPAPによる睡眠時無呼吸症候群の治療を行っています。

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